デトックス(解毒)は、なぜ必要なの?

 本来、人体に備わったデトックス機能の95%は排泄・排尿を通じて排出され、残りの5%は汗、髪、爪から排出されます。
 現代では様々な物が便利になり、人工的に作られた人工添加物や有害金属などが知らないうちに体内に取り込まれています。元々の人間に備わったデトックス機能では排出しきれないほど溢れています。
  中毒を起こす有害金属として知られている水銀やヒ素は水質汚染の影響により食用の魚に含まれてしまいますし、塩素は水道水に当たり前のように含まれています。 有害金属に関しては体内に溜まった量の1%もデトックスされていないといわれています 。

 PM2.5や黄砂などの大気汚染にも何かしらの化学物質を含んでいます。 そして、食品添加物や農薬、界面活性剤,化学薬品入りの日用品には注意しなくてはなりません。
  現在、日本で認可されている食品添加物は1500種類ですが、海外で禁止になっているトランス脂肪酸が未だ日本では許可されているなど「食の安全」 において、日本はかなり遅れています。毎日の食品に含まれている食品添加物を数えてみれば驚くほどの数になるでしょう。
  アレルギーや癌、精神疾患など、昔に比べて年々増え続けているのも現状です。

永年溜めてしまった体内の老廃物を出すには「厳選した安全食材を食べる」「毎日順調なお通じ」「発汗を促す入浴」「リンパ、血流マッサージ」「ストレッチ」「運動」が大切です。
 しかしこれだけのことを毎日実践するのは正直難しいですね・・・
 そこでデトックスマシーンで簡単かつ安全に老廃物や重金属を出す事をオススメしています。
富山大学名誉教授の田澤賢次医学博士の実証された研究データの裏付けもありますので安心していただけます。
定期的なデトックスにより、様々な疾患や悩みなど全国でたくさんの報告例があります。

教授
富山医科薬科大学(現 富山大学)名誉教授田澤賢次医学博士
名誉教授田澤賢次医学博士
1940年 青森県に誕生 新潟大学医学部卒業
1986年 富山医科薬科大学 医学部外科助教授
1989年 米国へ文部省在外研究員として留学
1995年 富山医科薬科大学 医学部成人看護学科(外科系)教授を経て
現在は、富山医科薬科大学(現 富山大学)名誉教授・不二越病院顧問
日本癌学会評議員、日本消化器外科学会評議員、日本大腸肛門病学会評議員、日本バイオテラピィ学会理事、 日本育協会公認スポーツドクター、日本オリンピック協会強化スタッフトレーニングドクター